大楠山
2012-11-14 17:52:03 (11 years ago)
このブログ最初からご覧いただいてる方にはわかる写真・・・
成長しました!!
大楠山山頂は、いろんなものが見える。
三浦半島の地形を感じられ・・・富士山 江ノ島 猿島 房総半島 アクアライン ベイブリッジ ランドマークタワー さらにさらに・・・なんとなんとスカイツリーも見えました!!
天候ありきの話ですが、ほんまにほんまに絶景です!!
ただ残念なことに・・・・・望遠鏡が無いのが残念です。
最後に・・・
西・・・生まれ故郷は関西の方へ沈む夕日を見ている。
関東に来て6年が経ちました・・・
関東のいろんな景色見えるこの山頂で
征服感すらうかがえるこの一枚は・・・
関西人となかなか見れない関西の自販機でした。
基準
2012-10-13 20:18:18 (11 years ago)
豚をブスッと刺す部分とピザ窯で使う道具。
巨大化すればアートと呼ばれるのでしょうか?
先日、六本木へ無事納品に行ってきた。
六本木・・・そこで息もできないぐらいの経験。
それはコインパーキングの値段なんとなんと10分300円!!
庶民の俺たちには自然に息を止めてしまうような値段でした。(笑)
今思えば、パーキングから納品先へ歩く途中警官が立ってたその横をこの尖った商品に何の養生もせずそのままで運んでたところ目があったが・・・職務質問なんてややこしいことになってったらと考えると・・・・ 震えるわ!!(笑)
まー 目があった瞬間の俺の笑顔が良かったんかもしれん。
納品後、ぷらっと代官山へ行ったのだが
それはそれはおしゃれ感全開の街でほんまに東京はその場所場所の色が違い。
東京という国になってるような感じ?
ほんま刺激的な都市であると再認識しました!!
景気が悪いとテレビではゆうてるけど・・・・・
いったいその基準は何???
その基準はどこらへん???
10分300円なんか当たり前の感覚のニュースキャスターが
あたかも庶民に向けてゆうてるような・・・
テレビはあかんぞ!!
テレビは嘘や!!
珍客
2012-10-10 19:17:18 (11 years ago)
只今迫りくる納期のため工場はフル回転。
ロストル?というらしい代物をせっせと作っております。
そんな中・・・ふと気付くと老人といえば失礼?ですが、とても元気な老人が周りを囲む日が多々あります。ほぼ毎日現れる山のオーナーおやっさんは・・・『筋肉痛だ筋肉痛』と老人の声とは思えない元気さで(笑)先日は昼飯行こうよとおやっさんの運転でちんや食堂へ(笑)おじいちゃんの運転する車でおじいちゃんとおばあちゃんが経営する食堂へ行くってなかなか経験できるもんやない。(笑) 次によく現れるのが元メガバンク出身のKさん。いつも大型バイクでのご来店。ちょっとそのバイクがおもしろい。バッテリー別積み仕様でなぜか絨毯が巻かれている。バイク2台所有でしかも2台とも同じ仕様だ。(笑)そして極めつけはいつもピカピカの安全靴でたぶんシモンというメーカーだと思われる。(笑) そして本日久々に現れたのが元宮内庁出身のSさん。Sさんは・・・鎌倉の色んな面白い場所を見つけては徘徊しておられるみたいで、以前『俺の知り合いのところに一緒に遊びに行こうよ』と連れて行かれたのが建長寺。裏門から入り住職と談話させていただいた。その他おしゃれな店以外の鎌倉中の骨董屋やギャラリーを徘徊してはオーナーや店長などと談話を交わしているようだ。そしてなによりありがたいのが、私のことを行く先々で宣伝してくれてるらしいのだが・・・
ひとつ難ありで・・・(いよいよオチです)
知り合ったのはほぼ5年前のSさん・・・
その頃から今も・・・
訂正するタイミングを逃した俺がいけないのだが・・・
『小宮山さん』ならまだしも・・・
俺を『小森さん』と呼ぶ・・・(大笑)
しかも屋号は・・・
小森鉄工だ!!
ここまで来たら小森鉄工ということで墓まで持って行ってほしいと願う!!
今ではばれない努力に必死である。
鎌倉の皆さん。鎌倉山で鉄を扱う男は
小森です!!
そこんとこヨロシク!!
相棒。
2012-10-04 18:21:27 (11 years ago)
相棒のジムニーちゃん。
仕事用として・・・おもちゃとしても活躍してくれるジムニーちゃん。
納品時や材料運搬のため、キャリアを自作した。と言っても誰もが見た事のある足場の単管を利用したものだ。労働者のエッフェル塔??? この単管を利用することで自家製高所作業車へとなりうることは、わかる人にはわかるのだ。
元々労働者であり、今でも労働者である私。
つまりはシンプルに体を動かし、働いた分を対価へと変えるというのが生業である。
デザイナーとか芸術家とかアートという言葉にはまったく興味共感はなく、労働者というシンプルさに誇りをもって生きたいのだ。
作品もただ単に労働者がおもしろいと思うものを作ってるだけと感じていただければ本望です。
親方になったとき・・・一生これでは退屈やと思い辞めた。
同じ労働者でも監督とか依頼主にペコペコするのが嫌で今の仕事のスタイルにもっていった。
ようするに『へんこ』です!!(笑)
病名を付けると・・・先天性協調調和欠乏症。
といったとこでしょうか?
しかも慢性!!(笑)北の国では万歳~~~!!
まんせ~~~まんせ~~~~!!
こんな俺の相棒はこのジムニーちゃんしかつとまらん。
まーこの国が強制協調国家でないという事実が
ここにあるのかな???
うんちく。
2012-10-02 19:30:09 (11 years ago)
久しぶりに鉄脚の依頼があり製作した。
最近は、表札や看板の斬鉄が主流となってる。
鉄脚は正直、値段が高い?と思われると思いますが・・・
内装関係(手摺、椅子、テーブル)については現在、溶接という部分に関して、TIG溶接が最適だと考えます。仕上げ見た目は一級品であります!! 化粧もん すなわち装飾金物関係はこのTIG溶接で行われる商品が最適であると最近つくづく思います。
しかし・・・実は・・・私は・・・
TIG溶接をオカマの溶接。女の溶接などとののしり
避けてきた結果・・・
TIG溶接は出来ません・・・(悲)
というわけで・・・正直に化粧もんは私ではなく他者のほうが良いというアドバイスもしばしば・・・
しかし今回の鉄脚は!!
一味違います!!
これはテーブルの鉄脚のみにとどまらない、ちょっとした『シェルター』の役割にはもってこいのひと手間を加えました???ではなくもともとこの様なひと手間で作ってます。
上の写真は、開先という工法で下の写真は更に補強してます。
そして溶接は、男の溶接アーク溶接!!溶かして溶かして溶かしまくりですわ!!
これは決してTIG溶接の批判ではありません。
そして私の作る鉄脚は他者とは違うからというわけでもありません。
あくまでも私の出来る工法で私ならではの商品を提供したいと考えてます。
もちろん『シェルター』という言葉が時代にピッタリだと思いますが・・・
そしてもちろんのことながら・・・
『シェルター』ということに依頼主が敏感になってるわけでもなし
勝手に私が考えたことであります。
万が一の時に・・・役立てればなと・・・思わせる依頼主でしたから。
逆の場合は・・・受けまへん受けまへん(笑)
金で動くということはしまへん。
ただただ金は便利なだけでありますから。