
生きてると不思議なことがおこるものです。
写真の看板は、鉄工所から独立し、奈良にはじめてもった自分の工場での初めての仕事です。
依頼主は保育園からの幼なじみで、半分?いやっほぼ無理矢理作った看板でした。彼は八百屋の息子なのになぜか中学から好きやった楽器の道に行ってたのです。その頃は楽器にまったく興味がなかった俺は一生懸命楽器の説明をしてくれても右から左に聞き流してた。ある日突然その彼が死んだという訃報が届きました。そう今はいてません。悲しいはずの葬式にびっくりしたのは音楽好きの若者たちの数の多さやった。300人ぐらいは参列してたと思う。その後追悼コンサートなどもあり、彼は幸せな奴やったとゆうことをみせられたことで今も悲しみはない。
そんな楽器屋とスタジオを経営していた幼なじみがいながら
楽器に見向きもしいひんかった俺がある日突然楽器に目覚めるとは・・・
現在でも存在するその看板には、今でこそわかるメーカーの切り文字を俺は斬鉄していたのだ!! そんな有名一流メーカーの楽器とは無縁だが・・・
あくまではじめて2年というベースの腕前なのでそこはしゃーないが、溶接機に関しては一流のメーカーしか使いません!!(笑)
そこでこの夏!!(日程は未定)
葉山は森戸海岸のステージでライブします!!
流れのままこのようなことになったわけですが・・・
前回に述べたよう成りたいわけでなく・・・成ったということを
楽しみたいと思います!!
一応その辺は3流なため・・・
ビキニの方はなるべく後方で見守って下さい!!(笑)
幼なじみのゴリへ・・・
お前おれの身体勝手に使ってへんか?????